じっくり考えて決断する

腕

希望によって異なる選択肢

環境の変化に伴ってタトゥーを消したいと思う方はいるでしょう。タトゥー除去は、主に形成外科で行います。どのような除去の仕方があるのか紹介します。タトゥー除去は、レーザー照射、切除、削皮、植皮の除去方法があります。レーザー照射で除去する場合は、メスを入れないので傷口というものが無い反面、黒系の濃い色に反応する特性があるため、薄い色のタトゥーには不向きです。切除は、タトゥーを切り取り皮膚を縫い寄せる方法です。削皮は、タトゥー入れた深さまで削り皮膚が覆うのを待つ方法です。植皮は、タトゥーを除去後に別の部位から切り取った皮膚を移植する方法になります。このようにタトゥー除去には、方法がひとつではないので除去する目的や費用そして時間的余裕によっても選択肢がたくさんあります。

カウンセリングは重要

どんな方法でタトゥー除去するのかは、部位や範囲に左右されることが大きいです。完全に消したい、傷跡を残したくないなどの目的によっても選ぶ方法は異なります。また、生活環境によっても変わってくるでしょう。費用の問題や、除去方法のほとんどが数回の通院が必要になります。大切なことは、医師とのカウンセリングをしっかりと行うことです。除去後の状態は、症例などによっておおよその見当はつきますが、タトゥーの模様の複雑さや深さなどによっても個人差があり一概に一括りにできないことを認識することが大切です。状態によっては、切除後にレーザー照射をしたほうがきれいになることもあるので、2つの方法を用いる例もあります。最終的には、どの程度で満足を得られるのか、自身によるところが一番大きいといえます。